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美女と野獣 [映画]

私、ディズニーが脚色した美女と野獣、
かなり嫌いなんですよ。
ベルは美人だし、野獣は見た目もひどいけど
中身だって我儘な王子のままで人間に戻りたい
一心でベルの気をひこうとしてるだけ、
極めつけは最後に美しい王子になるところ!
結局、なんだかんだ言って見た目ですか?
と見るたびに強くつっこみたくなります。

しかし、そういいながら劇団四季の舞台も
ディズニーのアニメも何回も見ちゃってるのは
なんでなんだろう?
そしてこの映画も期待してないといいながら
涙しながら見ているし。
ゴージャスな映像とアラン・メンケンの曲
なのかなぁ。

この映画版に限っては、エマ・ワトソンの
ベルがかなりハマリ役!
それと脇を固める英国のベテラン俳優たちの
豪華なこと!!
ガストン役のルーク・エヴァンスもよかったし!
それとエンドロールもよかったな~。
物語は嫌いなのに、作品としては好きっていう
不思議なパターンだよな。

バーニングオーシャン [映画]

これも日本語タイトル、ひどいよなー。
作品のイメージ、まったく変わっちゃう。
まぁ、それは置いといて・・・
前半はわりと退屈だったんだけど、爆発後が
すごくて、目が離せませんでした。

私もこの事件のニュースは覚えていたので
あの報道は、これらのことだったのかと改めて
怖ろしくなりましたね。
最後のマイクとアンドレアの脱出も本当に
あったことなんだよねぇ?
エンドロールは本人たちや当時のニュース映像も
出て、本当にこれがあれなのね!と驚きもまた
新たに沸き起こってきました。

その石油掘削施設や炎の映像はすごかったし
事実をもとにしてはいるんだろうけど、物語的には
もうちょっと工夫がほしかったな。

下町ロケット2 ガウディ計画 [読書]

池井戸潤「下町ロケット2 ガウディ計画」を読みました。
まさに王道をいく、勧善懲悪の池井戸作品!
読み終わると本当にすっきりする~。

登場人物が最初に現れたときから、コイツは失脚する
奴だなってのがわかるし、このプロジェクトは絶対
うまくいくなってのもわかるんだけど、それでも読んでて
おもしろい!
佃製作所の職人たちのキャラクターもいいんだよな。
特許や経編技術の話なんかも興味深かったし
ただの勧善懲悪だけじゃないところも健在!
こういう作品ばかりでは食傷気味になるけれど、でも
絶対にあってほしいタイプの作品だよな。

T2 トレインスポッティング [映画]

見ている間、ずーっとワクワクしっぱなしでした。
トレインスポッティング見た人は、必見!
見てない人は今から見て、駆けつけてほしい!!

ダニー・ボイルらしいオープニングの疾走感に
いきなりドキドキさせられます。
だんだんピントがあってくるレントン、次々に
登場するお馴染みの顔。
でもさすがに20年たっているので、あぁみんな
おっさんになったなぁという感慨にひたってると
だんだんに中身は変わってないじゃんってのが
わかってきて、もう楽しくてしょうがない!

トイレのシーンとか笑ったなぁ。
終わり方がまたよくて、なんだかじわっと涙が
でてきました。
ぜひT3も同じキャストで10年後くらいに制作して
ほしい!
おっさんになってもスパッドかわいかった!

グレートウォール [映画]

チャン・イーモウ監督、マット・デーモン主演
って、こりゃ見なくちゃダメじゃん!と早速
見てきましたが、ううーん、これはかなりダメ。
物語がくだらなすぎる!
もっとハートウォーミングなのかと勝手に
思ってたせいもあるんだろうけど、一体これで
なにを描きたかったのか・・・
こういう作品なら、他の誰でもできるじゃん。

作品のスケールに圧倒される場面もあったけど
いかにもCGに切り替わりました!ってところも
随所にあって、そこで気持ちも離れます。
なにも万里の長城が舞台でなくてもいいよな。
いろいろと必然性を感じない設定も多かった。

よかったのは中国人若手俳優たち。
これからの、チャン・イーモウらしい作品で
またぜひお目にかかりたいです。

犯罪小説集 [読書]

吉田修一「犯罪小説集」を読みました。
青田Y字路、曼珠姫午睡、百家楽餓鬼、万屋善次郎
白球白蛇伝の5つの短編が収録されています。
実際にあった事件が元になっているそうです。
それもあってリアリティがあるのかなぁ。

ごく普通に生活していて、ふと落とし穴に落ちる
ような感じで犯罪になっていくのが、なんだか
怖かったです。
ちょっとした踏み外しなんだよな。
どれも印象深かったけど、百家楽餓鬼と白球白蛇伝
が印象深かった。
バカラのほうは大王製紙、白球は清原の事件が
モチーフらしいけど、確かに本人には、罪の意識
なかったんじゃないかと思えました。
読み終わって、恐ろしさがじわじわしみてくる
ような作品群だったな。

ライオン [映画]

思ってた以上によかったな。
大好きなルーニー・マーラ、デヴ・パテルが
登場したのは後半だけだったけど、その
登場してない前半がまたすごくよかった!
インドを舞台に迷子になった5歳の少年が
過ごす過酷な日々。
日本だったら絶対に5歳の少年がこんな環境に
おかれることはないだろうに、、、
私にとっては前半が最も印象的でした。

そして最後は本当のサルー一家のスチール。
いま見た物語が本当にあったことなんだと
改めて心にしみてくる~。
そして2013年の動画も!
ジョンとスーのやったことも、なかなか
できることじゃないよな。
いろいろと考えさせられる作品だったー。

午後8時の訪問者 [映画]

ダルデンヌ兄弟らしい静かな映画でした。
オープニングも、エンドロールさえも音楽なし。
エンドロールのバックに流れているのは
車が走行する音だけです。

女医が主人公で、診療時間外のインターフォンを
無視したところから物語は始まります。
このインターフォンを押した女性が亡くなり
女医がこの女性を知る人を探すというサスペンス
仕立てになってます。

しかしサスペンス仕立てになっていながら、
見終わってみると、犯人探しではなく、自分の
身にも多少覚えのある行動があぶり出されて
くるんですよねぇ。
見終わって、うなってしまった!

芝公園六角堂跡 [読書]

西村賢太「芝公園六角堂跡」を読みました。
表題作のほか、「終われなかった夜の彼方で」
「深更の巡礼」「十二月に泣く」の全4編が
収録されています。
表題作がメインで、あとの3篇はその表題作に
ついての言い訳みたいな感じだったな。

西村賢太作品は初期の粗削りでゴツゴツした
感じが好きだったけど、最近はちょっと
角がとれておもしろくなくなった感じ。
よく使われる表現「根がナントカ」っていうのも
初期作品では効いてたけど、ここんとこは
ぜんぜんハマってなくて、また多用しすぎて
結局、根がどんな人なのかぼやけてきてるし。

この作品に関しては、なんだか終始言い訳めいて
結局、自分にとって重要だっていうことを
読ませてなんだっていうの?っていう読後感。
そう悪くはないけれど、私小説として
行き詰ってる感じは否めないなぁ。

はじまりへの旅 [映画]

後半、何か所かで涙が出ちゃいました。
6人の子どもたちがいいんだなぁ。
それぞれにいまの暮らしには考えるところがあり
悩んだりしながらも、お父さん・お母さんの
ことを思っている様子がとてもいい。

そんな変わり者のお父さんがまた憎めない!
ヴィゴ・モーテンセン、やっぱりいいなぁ。
そしてサンシャインでも見たジョージ・
マッケイの長男がかなりよかった。
子どもたちのなかでも年長で、多くのことも
わかってきていて悩む姿が健気だった!

Sweet Child O’Mineのシーンも泣けました。
帰ってきてからGuns&Roses聞きなおしちゃった。
音楽も衣裳もいい作品だったな。

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