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2017-10-22 [読書]

百田尚樹「幻庵」を読みました。
江戸時代の囲碁棋士、井上幻庵因碩が主人公です。
しかしながら幻庵のみならず、同時代の囲碁棋士が
数多く登場し、幻庵がかかわらない対局も結構
描かれているので、このタイトルはどうかなーと
思います。
江戸時代の囲碁界の動き全体を描いているとわかる
タイトルじゃなかったので、幻庵ちっとも
出てこないじゃん!と思って読んでいました。

囲碁棋士が何人もでてくるし、出世魚のように名前が
かわるし、家元ごとに似た名前だし、読んでいて
かなり混乱してました。
対局についても決して理解できていないんだけど
それでも囲碁というのは奥深いものだなぁという事は
読み取ることができました。

江戸時代における囲碁界の特別な置かれ方、
棋士たちの来歴や、家元たちの目論見などなど
囲碁がわからない私でも、おもしろく読めました。
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ナミヤ雑貨店の奇跡 [映画]

原作は読んでいるのですが、東野圭吾作品の
数ある超常現象のなかで、これは受け入れることが
できないタイプなんですよねぇ。
なので、あんまり期待せずに見たのがよかったのか
意外と楽しめました。
原作読んでなかったら、けっこう意外な展開に
なってたんじゃないでしょうか?

しかし、気になったのが全体的な冗長さ。
シーンのひとつひとつが、長くてクドイ!
特にセリが歌うシーンに辟易しました。
アップ使いすぎだし、歌が長すぎだし、海岸で
踊るシーンが挟み込まれてるのは意味不明。
敦也が返事読んだ後も長すぎです。
もうちょっと全体縮めてテンポよくすすめて
ほしかったな。
特に前半、退屈で死にそうでした。
終わり方はけっこう好きだな。
エンドロールにかぶってる感じとかよかったです。
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エルネスト [映画]

やっぱり阪本順治監督、苦手です。
オダギリジョー主演だから見ちゃったけど
正直、もったいない!
いったい何を描きたかったのか?
フレディ前村は志の高い若者でしたよ
ってこと?
ゲバラとの関係性、前村のやってきたこと、
目指していたことなどなど、まったく
つながりが悪くて、見ていて退屈でした。
主人公の生き方にまったく興味持てません。

描き方で、もっとおもしろくなる素材だと
思うんだけどなぁ。
舞台は私が好きな南米だし、映像的にも
もっと力のある絵が撮れたんじゃないの?

もう、誰が出演していても、この監督の
作品は見に行かない。
いくらなんでもひどすぎる!
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アウトレイジ 最終章 [映画]

今回もおもしろかった!
俳優陣が豪華で見逃せないシーンの連続!
きっかけは小さな事件なのに、だんだんと
いろんな人や組織を巻き込んで、野望や
思惑がからんで、物語が展開していきます。

やっぱりこのシリーズ、女がからまないのが
いいんだよなー。
塩見三省、今までみたなかで、今回の役が
いちばん好きだわ。
この物語のキーですよね!
んもぉ狸親父たち見てるだけで楽しかった。

そして津田寛治、ピエール瀧、池内博之という
ここでは若手な役まわりの方々もしっかり
存在感あったなぁ。
隅から隅まで楽しめました。
でも本当にこのシリーズ、これで終わって
しまうんだよな。寂しいな。
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僕のワンダフル・ライフ [映画]

内容は予測できるし、すごいゆるいんじゃ
ないかなぁと心配してたのですが、やっぱり
動物と子供はハズレが少ないです。

輪廻転生して、犬としてのいろいろな生き方を
犬の目線から描いているのですが、たしかに
幸せな犬ばかりじゃないよな ということにも
改めて気づかされました。
終わり方は出来過ぎな点もあるけれど、
こういうことってあると思う、あって欲しいと
願う、好きな終わり方だったな。

いや、やっぱり少年と駆け回る犬は最高です。
いろんな場面で涙が出ました。
やっぱり犬はいろんなことわかってるよね。
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千の輝く太陽 [読書]

カーレド・ホッセイニ「千の輝く太陽」を
読みました。
「君のためなら千回でも」と同様、
アフガニスタンを舞台とした物語です。

主人公はマリアム、ライラの2人の女性。
これは物語でフィクションなんだけど
こういう時代をアフガニスタンはたどって
きているのだということに打ちのめされます。
常識なんて通用しない、人間の尊厳なんて
まったく考えられない世界。
マリアムやライラ、アジザの心身ともに
与えられ続ける過酷な状況が、読んでいて
つらいです。
環境が違えば、ラシードだってあんな人には
ならないはず。

いろいろと考えさせられる物語でした。
ホッセイニ作品、もう一つ未読があるので
それも読まなくちゃな。
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江戸の琳派芸術 [美術展]

出光美術館で開催されている「江戸の
琳派芸術」を見てきました。
大好きな酒井抱一と鈴木其一の屏風絵が
たくさん見られましたし、伝ではあるけど
尾形光琳も何点かあり、かなり見甲斐の
ある展示会でした。

やっぱり花や鳥が描かれている屏風絵が
好きだな。
扇に描かれた桜がきれいだった!
一番気に入ったのは其一の蔬菜群虫図。
茄子と胡瓜と虫なんだけれど、これがまぁ
なんともかわいらしい。
やっぱり私は抱一よりも其一のほうが
好きだなと実感した展示会でした。
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浅井忠の京都遺産 [美術展]

泉屋博古館分館で解されている特別展
「浅井忠の京都遺産―京都工芸繊維大学
美術工芸コレクション」を見てきました。
浅井忠ほか、京都工芸繊維大学の先生たちが
生徒に学ばせるために選んで、教材として
使っていた欧米の工芸品を中心に
展示しています。

いきなりミュシャのリトグラフから始まり、
ガラス器や陶器が数多く展示されていました。
燕子花が描かれた花瓶があったのですが
洋風に描かれた燕子花がなんとも味わい深く
かなり好きな感じです。

浅井忠の水彩・油彩の絵画もけっこう展示
されていたのですが、動物や鬼ヶ島の図案が
ものすごくかわいかった!
印刷ではあったけど大津絵の図案もあって
これもかわいかったなぁ。
私にとっては新しい浅井忠でした。
かなり好きなので、これから気をつけて
追っていこうと思います。
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ドリーム [映画]

本当にNASAにこんな女性たちがいたんですね。
1960年代といえば、女性だというだけでも
働きづらい時代だったんじゃないでしょうか?
さらに家庭があって、子どもがいて、黒人で
働き続けていくのは、映画で描かれている以上に
大変だったに違いありません。
それを実力ではねのけていったっていうのは
すごいことだなぁ。

エンドロールで本人たちの写真と、その後の
紹介があって、その後に流れてたスチールは
やっぱり実際の写真なのかな?
こういうのが出ると、より物語の信憑性が
増す感じですよね。

もちろん、あの3人はすごいんだけど、でもね
優秀じゃなかったら状況に甘んじるしか
ないのかなと、優秀ではない私はちょっと
寂しい気持ちにもなりました。
だけど、いいお話であることに間違いありません。
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オン・ザ・ミルキー・ロード [映画]

映像はすごかったなぁ。
鳥や動物、自然については、よかったです。
熊や羊、隼あたりってCG使ってるのかな?
出だしから圧倒されました。

でも物語的にはいまひとつ。
ストーリー展開がぎくしゃくしているし
つながりがよくわかんなかったりして
まったく興味が持てませんでした。
音楽はまぁまぁだったかな。
歌がけっこう入ってたけど、それらは
けっこうよかったです。

のどかで美しい田舎町の爆撃で卵を
割り続ける人がいるところとか、妙に
おもしろかったりもしたんだけど、やはり
いまひとつ、監督のセンスが理解できない。
なんか惜しい感じがする。

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